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7月28日記

猛暑が続きます。私はこのところ7月11日、12日金沢市で北陸東海地区ブロック介護福祉士研修会、21日は長野県松本市での地域包括ケアの研修会、24日、25日と冨山市での健康地域づくりマイスター講座での講義で出張していましたが、それぞれの地域で猛暑に遭遇しておりました。しかし、これらの都市は夕方になるとめっきり涼しくなり、東京のヒートアイランドとは別の趣の自然な夏を満喫してきました。

ところで、東京新聞7月19日掲載の談論誘発に「ケア施設拠点に支え合いも可能〜地域で「危機」打開して」というコラムを執筆しました。朝日新聞の耕論に続く、増田レポート批判です。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/20150719/CK2015071902000158.html

産経新聞7月16日付 ゆうゆうLife に佐藤好美さんの「福祉と地元産業連携、まちを元気に」の記事に、「人を集める地域の「しつらえ」」というタイトルのコメントをしました。滋賀県東近江の「あいとうふくしモール」と千葉県香取市、多古町の社会福祉法人「福祉楽団」の東西の先駆的な実践を取り上げた興味深い記事です。

http://www.sankei.com/life/news/150723/lif1507230011-n1.html

しばらくは、猛暑が続くようです。ご自愛ください。

 

7月10日

今日の朝日新聞朝刊の耕論に増田寛也氏、水無田気流さんとともインタビュー記事が掲載されました。

私は、増田レポートの予測の批判を中心に、結局、地域での現場の実践しか危機を回避する道はないということを主張しました。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11850670.html

丁度、一昨日、東京都で、「福祉先進都市・東京の実現に向けた地域包括ケアシステムの在り方検討会議」の第1回の会議が桝添知事も出席して開催されました。

私は座長を務めることになりましたが、ゲストスピーカーとしてプレゼンをされた長谷川敏彦さんが、現状を引き延ばした予測(フォアキャスティング)ではなく将来像を描きそこから現在なすべきことを探るべき(バックキャスティング)と述べられました。この視点が重要で、過去から引きずったものの見方では危機にみえるかもしれないが、新し社会像を描いてみると、この事態は世界のどこも経験したことのない事態に対処するためのチャンスであるということを痛感しました。

この会議のことは改めて。

6月21日記

6月19日に冨山県の地域包括ケア推進会議に出席のあと、田中雅子さんにお連れいただき、このたび、ナイチンゲール記章を受賞されることになった、「このゆびとーまれ」の主宰者惣万佳代子さんとそのかけがえのない共同事業者である西村和美さんにおめにかかりました。久しぶりの「このゆびとーまれ」でしたが、丁度特別支援学級の子ども達が下校して、賑やかな時でした。おとしよりと子ども達と障碍のある方々がひとつところで時を過ごす居場所は、変わらず良い時間が流れていました。

今回の受賞は惣万さんと西村さんのお仕事が評価されたこと画期的思います。推薦した方々、決定した赤十字国際委員会の見識に敬意を表したいとおもいます。看護師の活動の拡がりが期待されていることでもありますね。

今夏、美智子皇后から親しく記章を授与されるそうです。

本当におめでとうございます。
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